ITで遊べたら楽しいと思いませんか?

皆さん、こんにちは! ロボット博士の春日です。
最近のIT技術の進歩は凄いですよね。生成AIなどもすごいですし、マイコンや3Dプリンタを使えば今まで個人ではできなかった ”もの創り” が自宅でできてしまったりします。凄いのはわかるけど、”どんどん進歩する世の中についていけないなー” なんて感じていませんか? 私はもう20年位ロボットの開発をしてきて、その技術の楽しさも付き合う辛さもわかっているつもりです。ですので苦労して得たノウハウを皆さんにお伝えして、皆さんにITで遊べる ”もの創りマイスター” になっていただき、もの創りの輪を広げたい のです。

大人のための ”3D・IT学校”は、一般的な講座にありがちな “勉強する” というやり方ではなく、ロボットの専門家がガイドする “とにかくやって体得する!” ための学び舎です。スマホやPCもそうなのですが、新しい技術は遊びだと思って付き合えばすごく楽しいのですが、学校で教わるような ”勉強” をすると途端に難しくなってしまいます。ですから私たちは勉強は止めて、ガイドと一緒に山登りするような軽いフットワークで ”体得” していきましょう!

マイコンと3Dプリンタが自由に使えれば、例えばこんな ”動くガジェット” が自分で創れるようになります。

マイコンと3Dプリンタは今とても盛り上がっていて、どんどん新しい技術や遊び方が生まれています。WiFi内蔵のArduinoもありますので、上のビデオの様な ”インターネットカメラ内蔵 Cloud Control Car ” や ”歩行可能な4足ロボット” なども創作できる様になります。下のビデオはその解説です。

それら技術を遊びながら体得して、その成果として ”卒業制作” を創ってください。ご自身でどんなものが創りたいかイメージして、それを完成させましょう! 私たちは皆さんがマイコンと3Dプリンタで遊べるようになるまでガイドします。そしてサイト上に発表の場を設けて一緒に楽しんで、それらを他の方やお子さん達にも伝えて ”もの創り” の輪を広げていきましょう!

クリックすると動画が再生されます。

そのために詳しいビデオ講座を多数用意しました
よりプレミアムなガイドやコミュニケーションの有る “もの創りマイスターコース” と自主的な閲覧中心の “もの創りサブスクコース” があります。 “もの創りマイスターコース” ではまず皆さん個々人で異なる最適な習得の仕方を見出し、個別オンラインサポートや当校での対面実習もして卒業制作を完成させていきます。

コース(商品)説明

こんな方はぜひ3D・IT学校に入校ください。『普段スマホやPCなど使っていて “ITやもの創り” には興味がある。そこから一歩進んで “ITやもの創り” で自由に遊べる様になり、友人や子供たちに見せびらかしたい』といった熱意が有る方。

技術的な事は私たちが一からお伝えしますから心配しないでください。むしろ中途半端に技術をかじっていない方が良いと思います。学校での勉強の仕方と “とにかくやって体得する!” の間には大きな違いがあるからです。普通の学校で行われる『理屈を真っ先に教えるやり方』はすべて忘れて、楽しんで体得していきましょう!

公開教室” をご覧いただき、どんな講座か気になる方は下記からお申込み可能です。

コース案内
もの創りマイスターコース
もの創りサブスクコース
サポーター登録申込フォーム

これらはいくつかのサンプルビデオです。
一つ目は、ArduinoをTinkercad でシミュレーションする方法を習得するためのビデオです。

二つ目は、Arduinoの実体を動かすためのビデオです。


講師プロフィール
春日 知昭

私は、SONYでVAIO PCの設計課長やAIBOのソフト企画室長に携わった後、自立してロボット企画開発会社(スピーシーズ株式会社)を経営しています。双葉電子工業、NTT東日本やセガトイズ、ボークス、中国企業など多数のロボットプラットフォーム開発に携わらせていただきました。自社でも等身大アイドルロボット:高坂ここな他多数開発し、”もやさま2”、”家ついて行ってもいいですか?”、”ぶらり途中下車の旅”、”笑ってこらえて”、”NHKの夕方のニュース番組” などに多数出演したり報道されています。また著書として 『面白いことは上司に黙ってやれ 日本発の新ビジネスを生み出すには? (光文社新書) 』、『認知症の進行を防ぐための ”未病ケア”(Amazon Kindleでベストセラーになりました。)』があります。

ソニー時代に培われた、”もので遊びながら自然に技術を体得する” という楽しみ方をもっと広めていきたいと考えています。

3D・IT学校は、単に私たちが講座を提供するというだけではなく、皆さんとの交流を通じてテクノロジーを体得していただきながら、講座自体もどんどん進化していく ”インタラクティブな学校” を目指しています。ですから、ビデオ講座の『ここが分かりにくい』とか『ここをもっと詳しく』とかのご提案がとても大事ですのでどんどんお知らせください。

助手のA氏は長年本格的な3DCADを使って各種産業用機器やロボットの開発に携わってきたベテランです。Cloud Control Car のメカ設計・試作も2週間ほどでしてくれました。細かく複雑な動くメカ設計の第一人者です。私(春日)もこれを機に3DCADを勉強しようと思っています。ぜひご一緒に体得しましょう。

2頭のゴールデンリトリバーと吉祥寺・井の頭周辺に住んで、ワンコと散歩をしながら公園前のスターバックスで他業界のいろいろな人とのおしゃべりタイムを大事にし、そこが第2のリビングになっています。対面ミーティングはぜひそこで!

”ロボット博士” はキャラクター呼称で学位ではありません。”3D・IT学校” は講座提供事業名で学校法人ではありません。


ご質問等はこちらへ。 info@robotamia.com
運営会社: スピーシーズ株式会社

タイトルとURLをコピーしました